ANAインターコンチネンタル東京：ホテル客室内部

2022年07月、ANAインターコンチネンタル東京に宿泊しました。

ANAインターコンチネンタル東京

今回宿泊したホテルは5駅も利用できる便利な立地に建つ地上37階、地下3階建ての「ANAインターコンチネンタル東京（公式HP）」です。

• 地下鉄銀座線／南北線 溜池山王駅　13番出口から徒歩1分
  地下鉄丸の内線／千代田線 国会議事堂前駅　溜池山王駅13番出口から徒歩1分
• 地下鉄南北線 六本木一丁目駅　3番出口から徒歩2分
• 地下鉄千代田線 赤坂駅　5番出口から徒歩10分
• 地下鉄日比谷線 神谷町駅　4番B出口から徒歩10分

ホテル客室

37階建てのホテルの7～34階が客室です。
コージー（22㎡）・クラシック（28㎡）・プレミアム（32㎡）・スイート・クラブルーム&スイートの5種類の客室があり、フロアごとに3つのグレードに分けられています。

• 7～20階
• 21～27階：ミドルフロア
• 28～31階：ハイフロアー

通路奥のお部屋だったので、長い廊下を歩きます。

客室はエレベーターホールを囲むように配置されています。

カードキーは、部屋だけでなく、エレベーター内にある認証リーダーでも利用します。

1クイーンベッド クラシック（28㎡）

今回はクラシック（28㎡）のお部屋を予約しました。

部屋の中央にクイーンベッド、反対側にライティングデスク、テレビが置かれています。
窓際には1人掛けのソファー2脚とテーブルがあります。

部屋の形は長方形ではなく、窓は入口からみると斜めについています。
窓際に少し広めのスペースが取られています。

窓の左側には虎ノ門方面が見えました。
写真正面の黒いビルは「The Okura Tokyo（公式HP）です。その手前にある寺院風の緑青色屋根は「大倉集古館（公式HP）」という美術館で、L字型の白壁の建物は「アメリカ大使公邸」です。

窓の右側を見ると、正面にあるビルが「アークヒルズ仙石山森タワー」で、その左側に東京タワーがあるようです。
この部屋の角度からは写真左にあるレジデンスビルのため、東京タワーは見えないと思います。この日はさらに靄がかかっていて、何も見えませんでした。

窓際から部屋の入口方面を見ると、左手前にミニバーがあり、奥にクローゼットが並んでいます。

ミニバーの前にはバスルーム（水回り）があります。

RICOH THETA SCで360度パノラマ写真

旅先ではいつも持ち歩いているTHETA SCで撮影しました。

落ち着いた色合いの調度品でまとめられたすっきりとしたお部屋でした。

ANAインターコンチネンタル東京（公式HP）