2019年3月、2泊3日で大阪へ行って来ました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)
電車でユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に来ました。
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター(The Wizarding World of Harry Potter)は、今回楽しみにしていたエリアです。
混雑状況により入場整理券(公式HP)が必要と聞いていましたが、この日は混雑が少なかったようで自由に入場できました。
エリアの入口には「ストーン・ゲートウェイ」と呼ばれる巨石が並んでいます。ハリーポッターのローブを着ている方々も見かけました。
巨石から木々が生い茂る小道をしばらく歩くと、ゲートがあります。
ゲートをくぐるとすぐ右側に「ホグワーツ特急のフォト・オポチュニティ(公式HP)」があります。
ホグワーツ特急に乗車しているような写真を撮影(有料)できるそうです。
列車前で車掌さんと記念撮影している方々も多くいらっしゃいました。
街並みを進むと一番奥に見えるのが、険しい岩山に建つ「ホグワーツ城」です。
湖に映るホグワーツ城は、アトラクションだということを忘れてしまうほど美しいです。
アトラクション
城の内部には2つのアトラクション(公式HP)があります。
城の入口から伸びる大行列は途中で2手に分かれます。
- ライド アトラクション
「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」 - 城内を歩いて巡る
「ホグワーツ・キャッスルウォーク」
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー
ライドアトラクションの待ち行列に約100分並びました。
スリルのある映像で一緒に空を飛ぶような迫力があります。約5分のアトラクションなのですが、上下左右に思いのほか揺れるので、人によっては酔ってしまうかもしれません。
ホグワーツ・キャッスルウォーク
再度待ち行列に並びましたが、キャッスルウォークの待ち時間はほぼありませんでした。
ホグワーツ城内を、自分のペースで歩いて巡ることができます。
映画内でもよく登場するうす暗い「動く肖像画の廊下」を歩いたり、
校長室でダンブルドア先生の話を聞いたり、
ハリー達が話すのを聞いたり、城内の装飾をみるだけでもハリーポッターの世界観に浸ることができました。
外に出たら、すでに暗くなっていました。灯りのついたホグワーツ城も幻想的です。
ホグズミード村
魔法使いの住む村「ホグズミード村」が再現されています。
8つのショップと2つのレストランがあり、魔法科医の食べ物やグッズを買うことができます。
色々な種類の魔法の杖が売っていました。
杖の箱が重なる素敵な雰囲気の魔法にかかり、欲しくなってしまうのが不思議です。
映画内にも出てくる「バタービール(ノンアルコール)」を楽しむ方や「百味ビーンズ」「蛙チョコレート」などのお菓子などを買っている方を見かけました。
色々見て歩いているとあっという間に時間が過ぎていきます。
すっかり暗くなってしまいました。
昼と夜ではかなり雰囲気が違うので、どちらも楽しめました。
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター 5周年
※終了しました※
2019年3月20日~11月4日まで、5周年記念 大魔法祭が行われています。
色鮮やかにホグワーツ城をライトアップするキャッスルショー「ホグワーツ・マジカル・セレブレーション」、華麗なリボンやアクロバットのショー「トライ・ウィザード・スピリットラリー」が行われています。
まとめ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)乗れたアトラクションをまとめました。
オンラインでチケット購入
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の入場チケットは、オンラインで事前購入できる「KKday」が便利です。QRコードでスムーズに入場できる前売り電子チケットです。
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