2017年7月 マレーシア・コタキナバル + クアラルンプールへ行って来ました。
クアラルンプール国際空港
十字型サテライトターミナルの先端にあるC26搭乗ゲートに到着しました。
通路は柱を支える波のような形で仕切りられています。ランダムに配置されたライトが窓ガラスに反射し、満天の星空のような雰囲気を感じます。
混んでいるので、早めに並びました。
1人1人に時間をかけ、厳しく手荷物検査をしていました。ゲートオープンが搭乗1時間前と少し早めだったのはこのためだったのかもしれません。
23:30 マレーシア航空 MH88
搭乗はゲート26。22:30搭乗開始。
JALとの共同運航便、Fireflyとのコードシェア便で、日本人の客室乗務員はお一人でした。
クアラルンプールから成田行の飛行機はA330-300。2列+4列+2列の大型飛行機で、機材は少々古めでした。
成田-コタキナバル/コタキナバル-クアラルンプールで乗った飛行機(B737-800)よりも前後の座席間隔が広く、atsuの膝が前の席に当たりませんでした。
機内食(軽食)
離陸して1時間後に機内食(軽食)が出ました。
見た目よりずっしり重たいインド風カティロールで、手を汚さず食べられるように切り取り線付の箱に入っていました。ベジタブルとチキンから選べました。
VEGE 野菜カレー
中身はドライカレーがたっぷり入ったロールサンド。マッシュルームの香りが美味しいマイルドなカレーでした。
CHIX チキンカレー
VEGE 野菜カレーよりは辛い程度で、それほど辛くはありません。色々な香辛料の味がするスパイシーな一品でした。
軽食のあとはしばらくの睡眠タイムです。
今日は1日歩き回ったので疲れもあり、あっという間に寝てしまいました。
機内食(朝食)
成田到着予定2時間前にまた機内食がでました。往路と同じくメニュー表はありませんでした。
- 味噌味チキン・ご飯・野菜
- パン・マーガリン
- ヨーグルト・フルーツ盛り合わせ
チキンばかり食べている気がしてなりませんが、またチキンを選びました。
マレーシアでは宗教上の理由から牛肉・豚肉を口にしない方も多いので、機内食はチキンが多いのかもしれません。
デザートのストロベリーヨーグルトはかなり香りが強く、色鮮やかでした。
07:40 成田国際空港到着
ほぼ定刻に成田空港に到着しました。
まとめ
今回コタキナバルへは直行便を使いました。
直行便は週2回(月・木)で、成田09:30発、コタキナバル00:30発です。
往復直行便を利用しようとすると希望する旅行期間に合わなかったため、クアラルンプールから帰国しました。
初めてのクアラルンプール。
ペトロナスツインタワーやバトゥケイブ、国立モスクという大きな観光地には行くことが出来ましたが、楽しみにしていた屋台やチャイナタウンにも行けず、何よりもマレーシアらしい食事がほとんどできなかったことが心残りです。次回はクアラルンプールに長めに滞在したいと思います。
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