2025.09 長崎県旅行記(国内)

姫松屋本店で味わう島原の郷土料理「具雑煮」

長崎 島原名物 姫松屋 具雑煮 2025.09 長崎県
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2025年9月、長崎県 長崎市・島原市へ行って来ました。

島原駅

ローカル線・島原鉄道に揺られて、島原駅へ到着しました。

島原駅の駅舎は、島原城の大手門をモチーフにした印象的なデザインです。

島原鉄道 島原駅 幸せの黄色い列車

駅を出ると、島原城へ向かうまっすぐ伸びた道が続いています。

美しい島原城の姿を眺めながら、堀に沿って歩いていきます。

島原城

姫松屋本店

島原駅から徒歩約8分ほどで、島原城の入口正面に建つ「姫松屋 本店(公式HP)」に到着します。

長崎 島原名物 姫松屋 具雑煮

奥まった場所にある方がレストラン側の入口で、店内はとても広く、なんと220席もある大きなお店です。

長崎 島原名物 姫松屋 具雑煮

1階にはカウンター8席と4人掛けテーブルが23卓、2階には小上がり座敷の6人テーブルが20卓と、団体でもゆったり利用できるゆとりがあります。

atsu
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訪れた際は観光客だけでなく、地元の会社員らしき方々の姿も見かけ、地域の方にも親しまれているお店だと感じました。

メニュー

看板メニューの「具雑煮」は、今では島原を代表する郷土料理として広く知られ、多くの人に親しまれています。

長崎 島原名物 姫松屋 具雑煮

「具雑煮」とは? 
島原半島でお正月などに食べられてきた、具だくさんの伝統的な雑煮です。
その由来は、寛永14年(1637年)の島原の乱にまでさかのぼります。一揆軍の総大将・天草四郎が、約3万7千人の信徒とともに原城に籠城した際に、農民たちに餅を兵糧として蓄えさせ、山や海から集めたさまざまな食材で雑煮を作り、栄養を補いながら約3か月もの戦いを続けたことが始まりと言われています。

具雑煮の元祖はこの姫松屋で、初代・糀屋(こうじや)喜衛ェ門が文化10年(1813年)に味付けを工夫し、現在の具雑煮の原型を生み出したことに始まるとされています。その後、2代目・姫松屋嘉久平の代に屋号を「姫松屋」へ改め、当時の味を今日まで受け継いでいるそうです。

長崎 島原名物 姫松屋 具雑煮

具雑煮定食(梅)

具雑煮定食(梅)を注文しました。「姫松屋」の文字が入った鍋で提供されました。

長崎 島原名物 姫松屋 具雑煮

具材は、シロナ(白菜の仲間の青菜)、3種類のかまぼこ、アナゴ、ごぼう、卵焼き、椎茸、凍豆腐、れんこん、鶏肉、餅、三つ葉と本当に具だくさん。餅も5個入っており、見た目以上にボリュームがありました。

mico
mico

あつあつの出汁は優しい味で、具材の旨みがしっかりと染み込んでおり、誰にでも好まれる、ほっとする味わいでした。

長崎 島原名物 姫松屋 具雑煮

今回いただいた「具雑煮定食(梅)」は、いなり寿司とフルーツがセットになっていました。
具雑煮だけでも十分に満足できますが、小鉢やお刺身が付いた豪華な定食メニューも揃っています。

長崎 島原名物 姫松屋 具雑煮

島原守護神「しまばらん」

姫松屋本店のお土産売り場には、ご当地キャラの「しまばらん」がいました。

atsu
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どこかで見たことのあるタッチだなと思ったら、作者は「妖怪ウォッチ」で知られる、島原市出身の漫画家・小西紀行先生だそうです。

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姫松屋 本店(公式HP

長崎 島原名物 姫松屋 具雑煮

島原市新町にも店舗があります。

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