Fire TV Stick(第3世代)
Fire TV Stick とは
Fire TV Stickとは、テレビと接続する映像出力機器です。
Fire TV StickをテレビのHDMI端子に接続して、コンセントにつなぎ、インターネットに接続することで、ネット経由で映画や動画サービスをテレビの大画面で楽しめます。
「Fire TV Stick」と 4Kテレビ対応の「Fire TV Stick 4K Max」があります。
セールで購入するとお得
Amazonで購入する場合(2022/07月時点)、「Fire TV Stick」は4,980円、 「Fire TV Stick 4K Max」は6,980円です。
Amazonのセールで良く割引される製品です。
急ぎでなければ、 Amazonのセールで購入するのがおすすめです。
2022年7月に行われたプライム会員向けの年一度のビッグセール Amazon Prime Dayで、「Fire TV Stick」を購入しました。
プライムデーセールで、60%オフの1,980円。1点購入でも充分に安くなっていますが、2点購入すると更に1,000円割引となり、1点あたり 驚きの 1,480円でした。
Fire TV Stick 内容物
内側のケースに一式が綺麗に収められていました。
自宅だけでなくホテルの部屋など、テレビとインターネットがある場所へこの一式を持って行けば楽しむことができます。
写真左から順に、HDMI延長ケーブル、USBケーブル、取扱説明書、電源アダプタ、単4電池2本、Fire TV Stick本体、Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)
iPadやiPhoneの映像をテレビで見るなら、変換アダプタを利用することもできます。
Fire TV Stick本体をUSBケーブルで電源に接続します。
HDMI延長ケーブルを使って、テレビへ接続しやすくしました。
Wi-Fiの設定など簡単なセットアップをすると、すぐに利用できます。
Amazonプライム会員ならプライム・ビデオで映画やドラマを視聴できます。
YouTube、TVer、GYAO!など基本無料で利用できるものや、Disney+、Hulu、NetFlix、dTV、DAZNなど契約して利用できる動画サービスがあります。
Fire TV Stick 熱対策
Fire TV Stickを長時間利用すると、本体が発熱して再生中に映像が止まったり、固まったりすることがあります。いわゆる熱暴走(熱停止)という現象です。
熱による故障や劣化を回避するため、発熱対策用にヒートシンクをつけました。
Amazonなどで「ヒートシンク」と検索するとたくさん出てきます。
いくつかサイズがあり、色はゴールド、シルバー、ブラックなどがあります。今回はブラックを選びました。
小さな箱の中には、ヒートシンクが4つと接着用の両面テープ(導熱接着シート)5枚が入ってました。
アルミニウム製のヒートシンクは1枚11gと軽く、ひんやりとしています。
このギザギザの形で表面積が広がり、熱を放出しやすい造りになっています。
大きさは、70mm×22mm×6mm。Fire TV Stick本体よりも少し小さいサイズです。
倍の効果を狙って、両面に貼ってみました。
ヒートシンク1枚が6mmあるので、両面に貼ると厚みが出てゴツくなってしまいますが、見た目ほど重くはありません。
まとめ
Fire TVを利用して動画を見ていると、ヒートシンクがかなり熱くなっているので、熱放出効果はあると思われます。
4枚入り1セットで約700円、2枚で350円のヒートシンクを貼るだけで、Fire TV Stick本体への負担を減らし、少しでも長持ちさせられるのならば、簡単で安い対策かと思います。
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