2023年3月、大阪・奈良へ行って来ました。
お得なきっぷ「奈良・斑鳩1dayチケット」
宿泊先の新大阪駅から奈良へは電車で移動します。
今回新大阪で宿泊したホテルは、「新大阪駅」直結の「レム新大阪(公式HP)」です。
電車移動のお得なきっぷを利用しました。
奈良・斑鳩1dayチケット
大阪・京都・神戸など関西の私鉄・地下鉄沿線から奈良をぐるっと1日乗り放題のお得なきっぷです。
新大阪から利用するので、Osaka Metro版を購入しました。
- 1日乗り放題
Osaka Metro全線・大阪シティバス全線(一部路線除く)
近鉄線フリー区間
奈良交通バスフリー区間 - 割引・特典
1dayチケット提示で奈良エリアの社寺・施設で割引・特典
Osaka Metro版 発売箇所・販売額
Osaka Metro全駅駅長室・駅構内定期券発売所、駅構内売店等で購入できます。
販売額は1,950円(2023年3月時点)で、購入は現金のみの取り扱いでした。
新大阪駅の駅長室で購入しました。新大阪の駅長室は改札内にあるので、駅員さんにチケットを購入したい旨を伝えて改札を通していただきました。
運賃改定がありました。2024年時点での販売額は2,200円になります。
新大阪から電車で奈良へ行き、バスに1回乗るだけでは料金はあまり変わらず、お得感はありません。
「往復以外の電車に1回以上乗る、バスを1回以上乗る」場合にはお得な切符です。
奈良半日観光ルート
宿泊先の新大阪から電車移動して、半日ほどで奈良の良いところを見てまわれる観光ルートを計画しました。
奈良での観光は徒歩移動が多くなるので、時間短縮・体力温存のため、近鉄奈良駅から春日大社までの上り坂を路線バスで一気に移動します。
春日大社から下記地図の経路に沿って、徒歩で観光することにしました。
実際に春日大社から東大寺へ行くこのルートを歩きました。
下り坂が多めで歩きやすかったです。逆回りをすると上り坂が多くなると思います。
正直、この半日ルートは急ぎ足の観光になりました。
もう少し時間に余裕があると良いかもしれません。
新大阪から春日大社への行き方
「奈良・斑鳩1dayチケット」を Osaka Metro 新大阪駅から利用します。
- OsakaMetro 御堂筋線 新大阪→なんば→ 近鉄線 大阪難波
「新大阪駅(M13)」からOsakaMetro 御堂筋線に乗り、「なんば駅(M20)」へ向かいます。
「なんば駅(M20)」で、近鉄線「大阪難波駅(A01)」へ乗り換えます。 - 近鉄・阪神線 大阪難波駅(A01)
近鉄・阪神線「大阪難波駅(A01)」で電車に乗りました。
- 近鉄・阪神線 近鉄奈良駅(A28)
「大阪難波駅(A01)」から快速急行で40分弱。「近鉄奈良駅(A28)」に到着しました。
- 春日大社まで路線バス移動mico
時間短縮・体力温存のため、近鉄奈良駅から春日大社まで路線バスで行くことにしました。
路線バスは5番出口です。
- 近鉄奈良駅 路線バス ①番のりば
春日大社へは、①番のりばから路線バスに乗ります。
①番のりばに並び、バスを待ちました。
- バス時刻表・降車バス停
春日大社へは「市内循環・外回り」または「春日大社本殿」行きバスに乗車します。
奈良バスなびweb「のりば1(東向き/東大寺・春日大社方面)」を選択すると、時刻表が確認できます。- 市内循環・外回り(約15分ごと)
降車バス停:東大寺大仏殿・春日大社前 または
降車バス停:春日大社表参道 - 春日大社本殿(約20分ごと)
降車バス停:春日大社本殿
「春日大社本殿」は、春日大社の境内中心部に最も近いバス停です。
ちょうど「春日大社本殿」行きバスが来たので、乗車しました。 - 市内循環・外回り(約15分ごと)
- 春日大社本殿 バス停
近鉄奈良駅から路線バスで約10分、春日大社本殿 バス停で降車しました。
バス停前には「春日大社 国宝殿(公式HP)」があります。
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