スマートスピーカー
iPhone、iPadなどのApple製品を使う我が家にとって、スマートスピーカー「HomePod mini(公式HP)」は以前から気になる存在でした。
HomePod miniってどうなんだろう?楽しそうだけど使うかな?
HomePod mini に出来る主なこと
- Apple Musicの楽曲を再生する
Apple Music以外の音楽配信サービスもAirPlayで楽しめる - AirPlayで動画視聴も音の遅延なく楽しめる
- 声の識別を設定すると、Siriで自身のカレンダーやリマインダーなど操作できる
- スマート家電を音声操作できる
- 電話をかける・電話に出られる
- iPhone・iPad・Apple Watchを探す
- 温度センサーと湿度センサーで屋内環境の測定ができる
HomePod mini
2023年1月23日にリリースされたHomePodソフトウェアバージョン16.3で、温度センサーと湿度センサーで屋内環境の測定が可能になったことで、一気に欲しくなって購入しました。
上記項目「HomePod mini に出来る主なこと」のうち、
現在は赤色のアンダーラインの機能を良く利用しています。
ホワイト、イエロー、オレンジ、ブルー、スペースグレーの5色展開で、ホワイトを購入しました。
本体の大きさは、幅97.9mm、高さ84.3mm、重さは345gです。
思っていたよりも小さく、軽くて驚きました
一般的なコースターに乗せられる、大きめのマグカップサイズです。
HomePod mini上部をタッチすることで、再生、一時停止、音量調節などの操作ができます。
iPhoneやiPadでの遠隔操作のほか、音声での操作も可能です。Siriに話しかけるとマルチカラーに光ります。
Appleマーク入りの裏側はシリコン素材でできており、滑り止めになっています。
電源アダプタ
HomePod mini付属の電源アダプタは、少し大きめです。
20W 電源アダプタです。
HomePod miniでは、最大出力20W未満のアダプターは利用できないので、注意が必要です。
電源ケーブルを延長してみた
HomePod miniの電源ケーブルの長さは約1.5mで、外すことができません。
設置したい場所からコンセントが遠いため、ケーブルを延長することにしました。
USB-Cケーブル
延長用にAnkerのUSB-C & USB-Cケーブル(1.8m)を購入しました。
中継アダプタ
USB-Cケーブルを延長する中継アダプタは、向きがあります。向きを誤って挿入すると充電やデータ伝送ができません。挿し直して試しながら、向きを確認します。
配線カバー
延長して長くなった配線を引っかけないようにするために配線カバーを購入しました。
配線カバーの長さは1mのものが多いなか、100円ショップ「DAISO(ダイソー)」の配線カバーは50cmと短めで扱いやすいです。
幅11mm (公式HP)と幅16mm(公式HP)の2種類があり、16mmを購入しました。
巾木の上に延長したケーブルを固定しました。
16mmの配線カバー内に延長アダプタ部分も入れることができ、見た目がすっきりしました。
現状でも問題はないのですが…
縦に伸びたケーブルを同様にカバーしようか、壁に止めようか迷っています。
この延長したHomePod miniの電源ケーブルを新しく購入したスマート電源タップ(スマートプラグ)へ繋ぎ、ケーブル収納を見直しました。
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