2025年9月、長崎県 長崎市・島原市へ行って来ました。
島原城までのアクセス
島原駅を出ると、真正面に島原城が見えます。
お城へはまっすぐ伸びる道が続いているので、地図を開かなくても迷わず向かうことができました。

美しい島原城の姿を眺めながら、堀に沿って歩いていきます。
島原城の堀には、1950年代まで地元農家が栽培していたレンコンが今も自生しており、一面に美しい緑が広がっていました。

堀に沿って歩いていくと、正門側の堀は水をたたえていて、静かな景色が広がっていました。

島原城
この本丸正面入口は、現在の島原城の入口として利用されていますが、もともと城には存在しなかった観光用に整備された出入口です。城内へ向かってゆるやかな坂が続き、車で本丸近くまで乗り入れることも可能になっています。

草木がはえて緑色に染まった石垣に長い歴史を感じます

天守
島原城は、江戸時代初期に松倉重政が築いた平山城で、白壁が映える五層の天守が特徴です。
現在の天守は1964(昭和39)年に再建された復興天守で、館内にはキリシタン史や郷土資料が展示されています。
天守最上階からは有明海や雲仙岳を望む絶景が楽しめます。

入場券は記念になるポストカード仕様で、裏面が「しまばら重ね捺しスタンプラリー」に利用できるスタンプ台紙になっています。

日本100名城(公式HP)の一つとして選定され、県指定文化財(史跡)にも指定されています。

天守内部は、1階にキリシタン史料、2階に郷土史料、3階に民俗史料が展示されています。
南蛮文化が栄えた貿易・宣教時代、弾圧の中で信仰を守った禁教時代、そして天草四郎が率いた島原の乱まで、島原の激動の歴史を凝縮して紹介しています。


最上階の5階は展望所になっており、島原の街並みや有明海、雲仙岳を一望できます。
島原城天守閣から東側をみると、正面に島原駅が見えます。

南側には、眉山(まゆやま)が見え、その奥に平成新山が見えます。

島原港の方向を見ると、海際に小高い森が点在しています。これは約200年前の眉山の崩落で流れ着いた土砂がそのまま森になった「流れ山」と呼ばれる地形だそうです。

西望記念館
西望記念館は、島原出身で「長崎平和祈念像」の作者としても知られる彫刻家・北村西望の作品を展示する施設です。島原城と共通の入場券であわせて見学できます。

1972(昭和47)年に島原城の「巽の櫓」を復元して、開館しました。

西望記念館の前には、北村西望の彫刻作品がいくつか並んでおり、記念館に入る前から作品を楽しめます。その中には「天草四郎」の像を見ることができました。

島原城は2024(令和6)年に築城400年を迎え、翌2025(令和7)年3月には城跡が国の史跡に指定されました。

しまばら重ね捺しスタンプラリー
しまばら重ね捺し スタンプラリーは、下記の全5か所を巡って完成するスタンプ です。
島原城か四明荘の入場券(ポストカード仕様)の裏面がスタンプ台紙になっています。
- 島原城天守閣入口エントランス(島原城 HP)
- 島原城天守閣5階展望所(島原城 HP)
- 湧水庭園 四明荘(観光サイト HP)
- 観光交流センター 清流亭(観光サイト HP)
- Koiカフェ ゆうすい館(観光サイト HP)

今回、集めたスタンプは4か所分となりました。
四明荘へ行けなかったため、背景がありません。

島原城(公式HP)


コメント