Apple Watch(Series4/GPSモデル)
2018年に購入して良かったもののひとつは「Apple Watch(Series4/GPSモデル)」です。
Apple Watchの充電には付属の専用ケーブルを利用します。
Series 4は電池の持ちが良く、夜にフル充電しておけば、翌日夜までは再充電の必要を感じません。
旅行など遠出をする場合は出先で充電をする必要があり、モバイルバッテリーや携帯用の充電ケーブルに加え、この長いケーブルを持ち歩くのは不便と感じていました。
TUNEMAX for Apple Watch
香港のメーカーTUNEWEARが販売しているTUNEMAX for Apple Watch(公式HP)を購入しました。
TUNEWEARの日本正規総代理店 フォーカルポイント株式会社(公式HP)が販売しています。
楽天市場やAmazonなどの公式ショッピングサイトから購入できます。
Apple Watch専用に設計された充電式モバイルバッテリーで、アップル社が定める基準を満たしていることを表す「Made for Apple Watch」認証プログラムを取得しています。
付属品は充電器本体、取扱説明書(日本語)、保証書(1年)です。
充電器本体
シンプルな円形のモバイルバッテリーで、厚みがあり安定しているので充電台としても使えます。
Apple Watchとの接点部分は純正同様「マグネット式」になっており、Apple Watchを近づけると吸いつく感覚があります。
本体にフックがついているので、紛失防止にカバンなどにつけておくことが出来ます。フックは取り外しできません。
製品仕様
型番 | TM-AW1 |
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接続端子 | micro USB |
入力 | 5V/630mA |
出力 | DC 5V/400mA |
容量 | 900mAh(3.42Wh) |
幅(直径) | 55mm |
厚さ | 16.6mm |
重量 | 54g |
Apple Watchを最大で1.5回分充電できます。
見た目よりも軽く、持ち歩くのに負担にはなりません。
電源ON/OFFの方法
電源ボタンを押すとランプが点灯し、電源がONになります。
バッテリー残量は4段階に点灯するインジケータランプで、充電残量が一目でわかります。
電源がONの状態で給電・充電せずに10秒以上放置、または電源ボタンを長押しするとランプが消灯し、電源がOFFになります。
Apple Watchの充電
本体充電方法
本体を充電するための接続端子はmicro USBコネクタで、USB-ACアダプタやパソコンのUSB端子などに接続して、内蔵バッテリーに充電します。
充電ケーブルは付属していないので、手持ちのケーブル/ACアダプタを使う必要があります。
充電中はランプが点滅し、充電が完了するとランプが点灯状態になります。
本体にケーブルを繋いで充電をしながら、同時にApple Watchを充電することもできます。
まとめ
シンプルでコンパクトなモバイルバッテリーで、持ち歩き用、旅行用に最適です。
Apple Watchのバッテリーを切らせる心配がなくなり、普通の充電池として優秀だと思います。
持ち歩くケーブルを減らすことができ、ケーブルの破損、ケーブル忘れが回避できます。
カフェなどでも気軽に充電でき、純正のケーブルを利用するよりも便利になったと思います。
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