2025年9月、長崎県 長崎市・島原市へ行って来ました。
長崎市から島原市へ電車移動
長崎駅は2020年4月に完成した、高架化された5代目の駅舎です。

長崎から島原へ行くには、長崎本線に乗り、まず諫早駅へ向かい、そこで島原鉄道に乗り換えます。

長崎駅の在来線ホームへ向かいます。

諫早までは交通系ICカードが利用できました。
長崎本線内には一部 ICカードが使えない区間 もあるので、ご注意ください。

終点・始発駅のため、少し早めにホームへ行き、列に並びました。
駅名標には長崎くんちのイラストが描かれており、長崎らしい雰囲気を感じられます。

この日は快速シーサイドライナーに乗車しました。
長崎〜諫早間は電車によって 約25〜50分ほどかかり、快速であれば約25分で到着します。

快速シーサイドライナーの運行本数は1時間に1本程度。
事前に時刻表を確認しておくと安心です。

諫早駅で島原鉄道へ乗り換え
諫早駅に到着したら、東口へ向かい島原鉄道に乗り換えます。
島原鉄道は、諫早駅から島原半島を海沿いに走るローカル線で、車窓からは橘湾と雄大な雲仙普賢岳の景色を楽しめます。


乗り換え自体は遠くありませんでしたが、初めて訪れる場所だったため、時間に余裕があって安心でした。
島原鉄道 諫早駅
島原鉄道の諫早駅はこぢんまりとした駅で、自動券売機が設置されています。
今回は島原まで向かうため、現金できっぷを購入しました。

交通ICカード(電子マネー)は利用できません。

諫早駅からは観光列車「しまてつカフェトレイン」(完全予約制)も出発しており、土日祝を中心に月4〜5回・1日1便運行されています。

残念ながら、今回は日程が合いませんでした。

乗車したのは、黄色い1両編成のかわいらしい電車でした。
島原鉄道は 1時間に1~2本ほどの運行ですが、快速シーサイドライナーとの乗り継ぎがスムーズでした。

車内にはカーテンがついていて、どこか懐かしい雰囲気が漂っています。
観光客や地元の方が乗っていましたが、満席ではなく、ゆったり座ることができました。

乗車時には整理券を取る方式で、青色が購入した乗車券、白色が整理券です。
降車時は前方のドア付近にある運賃箱へ支払います。

ゆったり走る列車から、島原半島ならではの自然を満喫できます。

のどかな田園風景やきらめく海が広がり、変化に富んだ景色が楽しめます。

多比良(たいら)駅
多比良駅は、全国的に知られるサッカー強豪校・国見高校の最寄り駅です。
ホームには、活躍を称えるサッカーボール型の石碑が設置されています。

大三東(おおみさき)駅
「日本一海に近い駅」と言われるほど目の前に海が広がる絶景駅として有名です。
屋根も柵もない開放的なホームからは、有明海の穏やかな水面が一面に広がっています。
干満差が日本一といわれる有明海では、干潮になると遠浅の干潟が大きく姿を現し、満潮時とはまったく異なる景色が広がります。同じ場所でも、時間によって違う風景を楽しめるのも魅力です。

ホームに設置されたフェンスには「幸せの黄色いハンカチ」が海風にはためいています。
駅舎には「幸せの黄色いハンカチ」のガチャガチャが設置されており、旅の思い出に願いごとを書いて掲げることができます。

大三東駅で途中下車して、海や線路沿いの景色をのんびり楽しみながら、「幸せの黄色いハンカチ」を残してみるのも良さそうです。

島原駅
島原駅で下車しました。
黄色い電車は、島原駅を出発し、3駅先の終点・島原港駅まで向かいます。

駅名標を見ると「鉄道むすめ」が描かれていました。
これは株式会社トミーテックが全国の鉄道会社の制服を着たキャラクターとして展開しているものだそうで、島原鉄道のキャラクター 「神代みさき(こうじろ みさき)」 の名前は、沿線の 神代駅 と、有明海を望む絶景で人気の 大三東駅(おおみさきえき) に由来しているそうです。

島原駅の駅舎は、島原城の大手門をモチーフにした印象的なデザインです。

外観だけでなく、駅の内部も城をイメージした造りになっています。

駅には 2つの待合室 があり、ドリンクなどを購入できる小さなお店や、お土産コーナーも併設されています。

島原駅にはコインロッカーがあるので、到着後すぐに荷物を預けました。
窓口での一時預かりサービスもあります。

駅前には、赤ちゃんをおんぶした女性の姿を表した「島原の子守唄」の像が建っていました。

駅を出ると、真正面に島原城が見えます。
お城へはまっすぐ伸びる道が続いているので、地図を開かなくても迷わず向かうことができました。

島原駅


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