レム新大阪
今回宿泊したホテルは、「新大阪駅」に直結しているホテル「レム新大阪(公式HP)」です。
駅の上なので、荷物を持って街を移動する必要がなく、新幹線に乗る直前まで荷物を預ってもらえて大変便利でした。
新大阪を拠点に観光するのにとても良いホテルだと思います。
フロント(12階)でチェックインをしました。
ホテル客室
ホテルは12階~17階で、セミダブル(窓側シャワーブース)、セミダブル(内側シャワーブース)、コネクトセミダブル、ツイン、コーナーツインの5タイプの客室(公式HP:客室案内)があります。
今回のお部屋は17階でした。
エレベーターに乗って17階へ到着すると、目の前にドーンと石のようなオブジェがありました。
「レム新大阪(公式HP)」は、駅の上にある横長のホテルです。エレベーターホールから廊下が長く続いています。
セミダブル(窓側シャワーブース)
今回宿泊したのは、窓側にシャワーブースがあるセミダブル(公式HP)です。客室総数296室のうち、このタイプのお部屋は75室あります。
部屋に入るとすぐ左側にオープンタイプのクローゼットと金庫があります。
客室カラーは、大阪の「水」をイメージしたWater colors(ウォーターカラーズ)=グレー、「大地」のDeep earth(ディープアース)=ブラウン、「洗練」をキーワードにしたFree colors(フリーカラーズ)=グリーンの3種類あるそうです。
このお部屋はWater colors(ウォーターカラーズ)です。
ベットの向こう側にガラス張りの水回りがあり、その向こうに窓。
これまで宿泊したことのない部屋タイプでした。
サイズ14.4㎡のシンプルで機能的な造りのお部屋です。
枕はレムオリジナルの「快眠機能枕」とテンピュール「トラディショナルピロー」が常備されています。希望すれば別の種類の枕も貸し出してもらえます。
ライティングデスクの横にはドクターエアのシート型マッサージャーを完備しています。
疲れを癒すのにとても助かりました
オリジナルのミネラルウォーターが2本ありました。
机の下には空の冷蔵庫が設置されていました。
マグカップ、電気ケトルは冷蔵庫の隣の棚にあり、ゴミ箱も一体型で設置されています。
全客室に空気清浄機が設置されています。
空気清浄機の上の机にはコンセント、充電ケーブル、時計、筆記用具、懐中電灯、電話などがまとめられています。
ベットサイドのランプは角度が変えられます。
ベットに座ると正面に32型の液晶テレビが設置されていました。
このテレビでWi-Fiのパスワードやホテルの情報が確認できます。
アメニティ
客室内にすべてのアメニティが設置されているわけではありません。一部のアメニティはフロントロビーで必要なアイテムを選ぶことができます。
今回は、歯ブラシ、フェイスケアセット、ティーセレクションからほうじ茶、柚子のかをり、はちみつ紅茶を選びました。
紅茶の種類が豊富で選ぶのに悩みました。
TEARTH はちみつ紅茶
アメニティで選んだ「はちみつ紅茶」が美味しかったので、自宅でも楽しみたいと思いAmazonで購入しました。
「大地の恵」という意味合いが込められたTEARTH(ティーアース/公式HP) は、2017年に大阪に誕生した茶葉専門店です。
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