2017.12 台湾・台北旅行記

陳三鼎:絶妙なバランスの黒糖タピオカミルク – 台湾・台北 Day3

台湾 台北 公館駅 陳三鼎 青蛙撞奶 タピオカミルク 2017.12 台湾・台北
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2017年12月、台北に3泊4日で行って来ました。

MRT(G07)公館(ゴングァン)駅

(G07)公館駅は台北駅からMRT(地下鉄)で約30分程度の距離にあります。

陳三鼎は2019年11月に閉店しました。
新しい場所へ移転して再開する予定があるようですが、詳細は未定です。

陳三鼎(チンサンディン)黒糖青蛙鮮奶 創始店

MRT(G07)公館駅から少し歩いたところにあるドリンクスタンド「陳三鼎(チンサンディン)」に来ました。

台北市内にこの1店舗しかなく、行列必至の有名店です。
開店時間11:00に合わせて来たので、まだ混雑はしていませんでした。
台湾 台北 公館駅 陳三鼎 青蛙撞奶 タピオカミルク

下がっている札の中からメニューを選び、氷の量「冰(=氷入り)、少冰(=氷少なめ)、去冰(=氷なし)」を選びます。
超人気の札もついている一番左側の「青蛙撞奶(チンワージュワンナイ)」を指差し注文しました。
台湾 台北 公館駅 陳三鼎 青蛙撞奶 タピオカミルク

絶えず店前に列が出来ていましたが、回転は早いので、すぐに買えました。
バイクでお店に乗りつけた方も手に青蛙撞奶を持っています。
後ろに見える割包・角煮まんのお店「藍家割包」も有名店だそうです。
台湾 台北 公館駅 陳三鼎 青蛙撞奶 タピオカミルク

青蛙撞奶(去冰=氷なし)40元

黒糖タピオカは温かく、ミルクは冷たいので、氷なしにするとミルクが少しぬるくなります。
個人的にWarm(温)ドリンクが好きなので、丁度良い温度でした。冷たくしたい場合は少冰(=氷少なめ)が良いかもしれません。
台湾 台北 公館駅 陳三鼎 青蛙撞奶 タピオカミルク

紅茶は入っていないので紅茶の香ばしさはありませんが、ミルクと黒糖の甘さが絶妙です。
タピオカはしっかりと黒糖の甘みがあり、温かいお餅のようにもちもちとした食感です。
台湾 台北 公館駅 陳三鼎 青蛙撞奶 タピオカミルク

大きめのタピオカは黒糖味が強く、ミルクとの相性も抜群。
食べごたえ、飲みごたえがあり、このボリュームで40元(約150円)とは驚きます。
台北に来たら必ず寄りたいお店が増えました。

 陳三鼎 黒糖青蛙鮮奶 創始店/11:00~21:30 月曜定休

国立台湾大学

店前にはタピオカミルクをゆっくり飲める場所がありません。
お店から少し歩いたところにある「国立台湾大学」を散策しながら飲むことにします。

台湾 台北 公館駅 陳三鼎 国立台湾大学

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