ホーチミン市人民委員会庁舎：ホーチミンの撮影スポット – ベトナム・ホーチミン Day2

2019年7月ベトナム・ホーチミン／ニャチャンへ行って来ました。

ホーチミン市人民委員会庁舎

サイゴン・オペラハウス（ホーチミン歌劇場）から徒歩で市内観光を続けます。

サイゴン・オペラハウス：フランス統治時代に建てられた劇場 – ベトナム・ホーチミン Day2

2019年7月ベトナム・ホーチミン／ニャチャンへ行って来ました。ホーチミン市内観光宿泊しているホテルから徒歩で市内観光をします。最初の目的地はサイゴン・オペラハウス（ホーチミン歌劇場）です。今回のホテルはドンコイ通りとサイゴン川沿...

ホーチミン市人民委員会庁舎 (Trụ sở Ủy ban Nhân dân Thành phố Hồ Chí Minh）は、オペラハウス同様にフランス統治時代に建てられたシンメトリーが美しいコロニアル様式の建築物です。
1902～1908年にサイゴン市庁舎として建設され、1975年の戦争終結以降はホーチミン人民委員会庁舎と呼ばれています。

庁舎は外観のみ見学・撮影でき、内部は一般公開されていません。
公の業務が行われている日中は近くからの撮影も禁止だそうです。
ホーチミンのランドマークとして人気の観光スポットのため、ガイドさんと一緒にきたツアー客も何人か見かけました。

庁舎前の広場に記念碑がありました。この石碑のうしろはまっすぐグエンフエ通りが続きます。
何と書いてあるのかは分かりませんでしたが、ベトナムの星マークがありました。

石碑がある場所は小さな公園「ホーチミンスクエア」になっています。

夜になると庁舎がライトアップされ、とても綺麗です。

ホー・チ・ミン像

ホーチミン市人民委員会庁舎の前にはベトナム建国の父であるホー・チ・ミン主席の像があります。
2015年5月のグエンフエ通り拡張工事の際、片手をあげ支持者に挨拶する高さ7.2mの立像に置き換えられたそうなのですが、清掃作業中なのか囲いに覆われていていました。
箱の周囲には進入禁止のテープが張り巡らされ、残念ながら近づくことも出来ませんでした。